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きゃりーぱみゅぱみゅ
9月28日に開催された「もしもしにっぽんFESTIVAL 2014」、外国人は入場料無料でなおかつフードチケットが付くという太っ腹な大型イベントに出演、主催者の粋な企画にご満悦だったと報じられています。 一般入場者(日本人対象)もなんと一律3500円でこれもまたフードチケットが付くという超格安イベントなのです。 もしもしNIPPONFESTIVAL2014公式サイト(ASOBISYSTEM) MOSHI MOSHI NIPPON Project Trailer しかし、東京体育館を使ってこんなに大盤振る舞いができるって、どんだけスポンサーが付いたのだろうと思っていましたら、実は「もしもしにっぽんFESTIVAL 2014」はきゃりーぱみゅぱみゅが所属するASOBISYSTEMが開催しているイベント。 と言うことで、これらは「持ち出し覚悟」のイベントだったんですね。 東京体育館(東京都スポーツ文化事業団) もちろん充分に採算性は考慮されているはずですが、公開されたキャストがすごい数ですから人事ながら大いに心配していました。 きゃりーぱみゅぱみゅに海外ファン7,000人が熱狂!(シネマトゥデイ) 引用 集まったのべ人数約1万6,000人のファンを前に「ファッションモンスター」「にんじゃりばんばん」などを熱唱。 引用 東京体育館は公式発表では固定席とアリーナを開放しても最大10000人となっていますが、固定席6000人の他にアリーナをすべてスタンディングにしたのでしょうか? それにしましても固定席4000人としているのでそこへ10000人を放り込むというのも無茶苦茶な気がしますが、いずれにしましても記事では1万6000人と伝えていますのでちょっとこの部分だけが理解できませんね。 ただアリーナのステージ直前エリアを外国人専用ゾーンにしたと書かれていますことは日本文化を広く海外の方に知っていただき、馴染んでいただくためには非常に良いことかもしれませんね。
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きゃりーぱにゅぱみゅと言えば今やワールドツアーもこなすJ-POPを代表するような存在ですが、俄に起きたファンからの写真撮影に関する対応でネットユーザーが敵味方に分かれて紛糾しているようです。
光太郎は撮影をしたファンのアカウント、もしくはサイトを知りませんが、今回の一件ではそれをきゃりーがネットで公開して行為を非難したのだそうです。 これに対して、非難されたファンはきゃりーの数万人を超えるフォロワーの中からこの記事に反応したユーザーが一斉に押しかけ、そのアカウントに怒涛のごとくコメントを書き込んだものですからたまらずにアカウントを削除してしまった。 これがザックリとした内容のようです。 ここで光太郎が思ったこと、それは相互に思いやる心が少しだけ足りなかった。 これが一番の要因じゃなかったのだろうかと思うのです。 ちなみに随分と以前から、我が国の一般企業では企業イメージの向上ということを意識、その一環としてCI(Corporate Identity)のあり方に取り組んでいます。 もともと地域貢献などに積極的なアメリカから入り込んできた考え方ですが、企業の商品や業務を直接的に売り込むのではなく、企業が地域、人々、社会環境などへどのように関わり、貢献しているのかと言うことを、行動と報告を継続して行い、それを企業の信条の一つとしていると言うことを訴求することで社会の信頼を得るのが目的だといいます。 例えば東京電力が尾瀬の自然保護活動などを積極的に行い、それをテレビコマーシャルなどで流していたことは発電、売電事業と言う直接的な事業の訴求ではなく、自然保護活動を通じて企業イメージの向上を狙ったものであることは言うまでもありません。 また、現在(2014年6月17日現在)ワールドカップ2014ブラジル大会が開催されていますが、国内のJリーグでは選手に対して、リーグのあり方と言った思想的なことやメディア対応、サポーター対応に関してのカリキュラムの受講を実施しています。 これらもまたリーグイメージやクラブイメージ向上に欠かすことのできない重要なことであると考えているほかになりません。 では芸能プロダクションや各レーベルではどうなのかと言いますと、当然ファンに対する対応は個別に行っているものと思われます。 しかし、それをマニュアル化する、つまり作業標準として完全にタレント育成に組み込んでいると言う、言わば業界の統一的な事業はないのかも知れません。 ファンに対する対応はいつの時代でも出てくる話題で、結局これをいつまでもきちんと整備できない業界にも大きな問題があるのではないかと思っています。 一方のファンの在り方に関しては、雑誌や新聞などでよく言われる「有名税」などと言う文言を目にしますが、これはあくまでも公の場、或いはそれに準ずる場でのことであると光太郎は考えています。 公私と言う言葉があります。 公と私を分けることは重要です。 我々一般人であっても、例えば仕事に関わることを「公」として置き換えると、仕事を離れたら「私人」でありたいと思うのは当然であり、様々な場面であることです。 今回のきゃりーとファンの最も大きな問題は相互にこう言った思慮を欠いた言動にあったと思うのです。 メジャーであれ何であれ、芸能人がまったくのプライベートな時間にファンが遭遇した場合、労いや激励の言葉を掛ける、写真を撮影するなどの行動に関してはやはりファンと言えども、いやファンであるならば一般人よりもさらにひとつ踏み込んだ思慮があっても然るべきと光太郎は考えます。 また、きゃりーは自分の影響力を常に念頭に置くべきであり、そう言ったことを十分に踏まえて、言葉を掛けられた時や撮影されそうになった時の対応を予めシミュレーションをしておくのがある種CIに相当するのかと思います。 もっとも、そもそも論で言うならば芸能プロダクションやレーベルは、所属タレントの基本育成としてそう言ったCIの意識を常に携帯、啓蒙させる努力は必須であろうと思うのです。 そして有名芸能人の皆さんには、どうか「お洒落な断り方」も是非身に付けて頂き、ファンの方にはファンならではの接し方を充分に考えて頂き、きゃりーぱみゅぱみゅさんに限らず、すべての日本文化の一端を担っているタレントさんを壊さないような風潮を育んでいくこともファンの役割であることを忘れず、相互に暗黙の理解と協力で、世界に恥じることのない分別ある日本文化を発信し続けて頂きたいと思うのです。 光太郎 |
Opening:2014.07.09
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